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【受験研究社・YAC共催】専門家に学ぶ!『宇宙の謎を解き明かせ!NASA ジェームズウェッブ望遠鏡!』(無料オンラインセミナー)

いよいよ、ハッブル宇宙望遠鏡の後継機『ジェームズウェッブ宇宙望遠鏡』の打上げが迫ってきました。打上げに先駆け、オンライン講座を開設します!

■日時:2021年12月18日(土)14時〜15時30分 (90分予定)
■会場:オンライン ※ZoomウェビナーかYouTubeLIVEでご参加ください。
■対象者:未就学児〜大人まで 
 ※講義内容は小学生低学年から高校生レベルの内容になっております。
 ※回線確保のため、1家族=1チケット・1アクセスでお願いします。

■チケット:以下のうち、どちらか一方のみをPeatixにてお申込みください。申込締切は12月17日(金)23時59分
 (1)Zoomウェビナー(クイズや質問チャットに参加可能)・・・定員500名
 (2)YouTubeLIVE(視聴のみ)・・・定員500名

■お申込み・詳細はPeatixへ → https://yac-zj20211218.peatix.com

増進堂・受験研究社は、好奇心の育成と家庭学習の充実を目的に、ご家庭向けのオンラインセミナーを定期的に実施しております。
この度は、日本宇宙少年団(YAC)との共催オンラインイベントの第二弾として、専門家による新型望遠鏡について学ぶオンライン講演を開催します。
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ジェームズウェッブ望遠鏡によって、新たな宇宙探索時代が到来する期待が高まりますね。
今までの望遠鏡と何がちがうのでしょうか?
驚くべき設置場所とそれを可能にした技術とは?
どんなデータが取得できそうなの?
そんな疑問にも専門家がズバリと答えてくれるかも!?
まさに世界最先端のテクノロジーに触れる90分。ご家族でお楽しみください。
ゲストにはNASAの方やジェームズウェッブ望遠鏡を制作した会社の方も!専門家の解説でその「凄さ」に迫ります。

■日時:2021年12月18日(土)14時〜15時30分 (90分予定)
■会場:オンライン ※ZoomウェビナーかYouTubeLIVEでご参加ください。
■対象者:未就学児〜大人まで
※講義内容は小学生低学年から高校生レベルの内容になっております。一部英語でのスピーチがありますが日本語翻訳予定です。
※回線確保のため、1家族=1チケット・1アクセスでお願いします。

■チケット
:以下のうち、どちらか一方のみをPeatixにてお申込みください。
 申込締切は12月17日(金)23時59分
(1)Zoomウェビナー(クイズや質問チャットに参加可能)・・・定員500名
(2)YouTubeLIVE(視聴のみ)・・・定員500名

■お申込み・詳細はPeatixへ
https://yac-zj20211218.peatix.com
■入室についての注意事項
・入室のURLは、お申込みの皆様に当日12月18日10時頃を目処にPeatix経由でお知らせします。
・万が一、当日12時までに案内が届いていない場合にはPeatix経由でお問合せください。
・ZoomやYouTubeの操作に関するお問合せには対応致しかねます。予めご了承ください。
・入室後のセミナーの「録音」「録画」「スクリーンショット」についてはご遠慮ください。


【出演】
司会:小定弘和 YAC事務局
ファシリテーター:上垣内茂樹 YAC理事 JAXA客員 JAXA社友
講師:柳川孝二 YAC相談役 JAXA社友 Koshoya2020代表
講師:馬場俊介 鹿児島大学プロジェクト研究員
ゲスト:ガーヴィー・マッキントッシュ NASAアジア代表部代表
ゲスト:コルベン・サイム Northrop Grumman Japan

【登壇者紹介】
・上垣内 茂樹(かみがいち しげき) 公益財団法人日本宇宙少年団 理事 JAXA客員、JAXA社友
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1957年、広島県生まれ、東京大学大学院機械工学専攻修士課程修了。
1982年、宇宙開発事業団(現在のJAXA)入社。3年間ほど、ロケットエンジンや人工衛星の姿勢制御装置の開発等を担当。
その後、日本初のスペースシャトルの宇宙飛行士となる毛利、向井、土井宇宙飛行士の訓練、宇宙実験実施の際の地上実験管制所での管制官を務めた。その後、日米欧露加の15カ国が参加している国際宇宙ステーションを利用した実験を取りまとめる「きぼう利用センター長」、そして広報部長等を経て、2016年4月より、宇宙飛行士・運用管制ユニット長に就き、宇宙飛行士、および、その訓練、健康管理、また、宇宙医学研究、地上運用管制の取りまとめを行った。
2009年の宇宙飛行士選抜では審査委員を務めた。
2019年にJAXAを退職、現職につく。


・柳川 孝二(やながわ こうじ)JAXA社友  Koshoya2020代表(個人事業)
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1951年東京生れ。1977年早稲田大学物理学修士課程修了後、宇宙開発事業団(現JAXA)入社。
ロケットエンジン開発、国際宇宙ステーションの利用、宇宙実験、NASAジョンソン宇宙センター駐在、有人宇宙技術開発、宇宙飛行士の訓練や搭乗調整を担当。2008年宇宙飛行士選抜を担当。その後、情報システムと広報を兼務。2017年JAXA社友、Koshoya2020代表。

著書:
『なぜ、人は宇宙をめざすのか』(共著、誠文堂新光社)
『宇宙飛行士という仕事』(中央公論新社)
『宇宙飛行士に聞いてみた!』(監修、日本文芸社)
『Space Shuttle 写真集』(監修、玄光社)

ブログ: http://koshoya2020.livedoor.blog/


・馬場 俊介(ばば しゅんすけ)鹿児島大学プロジェクト研究員
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1990年愛知県生まれ、東京大学大学院物理学専攻博士課程修了 。
日本学術振興会特別研究員PDとして宇宙科学研究所、国立天文台 に在勤したのち、2021年10月より現職。
高光度赤外線銀河内の活動に興味を持ち、主に赤外線・サブミリ波による観測的研究を進めている。
大学院在籍時は日本の天文衛星「あかり」を用いた研究を行い、その観測データの品質向上化にも携わった。
JWSTでは、分光観測を通して高光度赤外線銀河の星形成環境を探ることを目指している。

・ガーヴィー・マッキントッシュ NASAアジア代表部代表
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・コルベン・サイム Northrop Grumman Japan  
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【日本宇宙少年団(YAC)について】
日本宇宙少年団では、宇宙や人類といったグローバルな視点を持ち、他人への思いやりの心をもった多くの仲間が、夢や希望を実現するために様々な活動をしています。日本宇宙少年団とJAXAは「宇宙教育の推進に関する確認書」に基づき、連携協力をしながら全国での宇宙教育活動を推進しています。現在、約2,500名の団員が登録しており、年齢・性別問わず、どなたでも団員になれます。
http://www.yac-j.com/

2021.11.24

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