志望校に合格した先輩も、入学時から「できる中学生」ではありませんでした。
部活も勉強もがんばりたいけど、部活が終わって家に帰る時間は遅くなり、意外と忙しい毎日...。遊び時間も欲しいし...。
そんな時、ふとどんな1日を過ごしているか考えるようになりました。
本当に時間がないのかな?短い時間だったら実はある?
そうやって少しずつ、続けられる自分だけのスケジュールを計画できるようになったようです。
ポイントは、登校・習い事のように「自分では決めれない時刻」と睡眠や遊ぶ時間など「自分で決めていい時刻」を分けて考えることです。
どうしても勉強をするときは長時間集中してやる方がよいと考えがちです。でも意外とそのようなまとまった時間はとりにくいものです。ステップ1で書き出したスケジュールで空白の部分に注目しましょう。