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パズル道場とは?

首都圏難関中高一貫校の受験指導現場から生まれたパズル道場は、現在B-MAT(5ヵ国語に対応したパズル道場のe-Learningサイト)により、日本はもとより世界中の子どもたちに最先端のプログラムを提供しています。

空間把握力&仮説思考力&数量感覚

本プログラムでは、①図形問題だけでなく文章の読み取りにも必要な「イメージ化能力」「空間把握力」、②問題を解く際に必要な「仮説思考力」「論理的思考力」、そして③数を量として捉えられる「数量感覚」をバランス良く育成しながら、算数のセンスはもちろん、全ての教科学習の基礎となる学習面での身体能力を総合的に鍛えます。

楽しい頭脳トレーニングから中学進学準備・中高一貫校受験対策まで・・・
パズル道場は、楽しみながら算数の学力向上だけでなく主体性や問題解決能力も育成する画期的な能力開発プログラムです。

  • NHKをはじめメディアでも話題沸騰
  • 全国800カ所以上の塾へ導入されている「頭脳トレーニング」プログラム
  • 算数のセンスと思考力を育成
  • 小学生コースの他、ジュニアコースも生徒数急増中
  • 中学受験や公務員試験でも対策教材として使用
  • 有名書店で公式教具が販売
  • パズル道場のe-LearningサイトB-MAT(5ヵ国語対応)もスタート

パズル道場で伸びるチカラ

脳のチカラ+心のチカラ=伸びるチカラ

脳のチカラ

空間把握能力
数学において立体図形の問題を解く能力を向上する事は言うまでもありませんが、様々な仕事をする上で、またスポーツをする上で、極めて重要な能力である事は言うまでもありません。(医師・建築・設計・サッカー・ラグビー等)さらには、空間把握能力を向上させる事により、すべての思考力の基本である『イメージする能力』を高めることができます。
仮説思考力・論理的思考力
物事を論理的に考える能力が高まれば、様々な場面で役立つ事は言うまでもありません。 さらに重要なのが仮説思考力です。
仮説思考力とは、仮説→検証を繰り返しながら解決策を考える能力であり、この能力を高めるという事は、より速く多数の仮説がたてられ、また、その検証を素早く行えるようになるという事です。
これは、『問題解決能力』の大半であると言っても過言ではありませんので、仕事はもちろん社会生活をする上で、極めて重要な能力です。(数学を取り組む上で重要なのは言うまでもありません)
この仮説思考力は『数理パズル』等を駆使して、ゲーム感覚で育成することができます。
数量感覚(量感)
数を量としてイメージし、それを分解・合成できる能力を高めると、様々な数量関係をイメージする(書かないで考える)ことができるようになります。これにより、いわゆる数のセンスが高まり、より高度な問題への対応力も向上します。

心のチカラ

達成感によるやる気はあくまでも動機づけ。
できた、ほめられた、点数が上がった等で達成感は得られます。
達成感を得れば自然とやる気につながりますが、このやる気は難易度が上がったり量が増えたりしてハードルが高くなると簡単に失ってしまいます。
このやる気はあくまでも動機付けとすることが大切です。
本来の学ぶ楽しさを体感することによるやる気が大切です。
例えば、算数の科目本来の楽しさは「考えるプロセス」です。(正解を求める事ではありません)もっと簡単に言うと考える時間そのものです。 したがって、簡単な問題は達成感は感じられても科目本来の楽しさは感じられません。つまり、難しい問題でなければ科目本来の楽しさは感じられません。
パズル道場では「算数本来の楽しさを体感」させることで、難易度が上がるなどハードルが高くなったときに「楽しい」と感じられ、やる気が溢れる子を育てます。
  • 空間把握力 図形や文章を
    イメージして解く訓練

    空間把握力の獲得

    高度な問題も
    正確にイメージし
    思考するチカラ

  • 仮説思考力 条件を整理し
    粘り強く考え抜く訓練

    仮説思考力の獲得

    難題に出会っても
    解ききるチカラ

  • 数量感覚 数を量として認識
    自由に操る訓練

    数量感覚の獲得

    計算や思考を
    正確に速くするチカラ

考えること本来の楽しさを体感!やる気が生まれる。→やる気が生まれると主体性と学力がグングンUP!

パズル道場をやってみる!!

家族でトレーニング

知的好奇心を刺激し、能力を引き出す学習教材をご紹介します。
独自の指導理論と方法論に基づいて、楽しみながら無理なく様々な能力を育成するとともに、学年を問わず飽きないで継続出来るように、各種の厳選された能力開発教材が揃っています。
書籍
天才脳ドリル
パズル道場
教具
パズル道場 サポート教具
パズル道場 公式対戦型教具
家庭での学習方法
パズル道場の問題は3回以上取り組みましょう!1度解いて終わりではありません。
ただ解くだけでは、本当の能力は身につきません。正しい理論と方法論で取り組むことで能力が効果的に育成されます。
次のステップを1~3まで進めば、考える力や算数のセンスが育成されます。
「初級コース」 解いてみる
いわゆる「根性で解く」です。
時間や、解ける解けないにはこだわらず、じっくり解きましょう。
「中級コース」 他の解き方を考えてみる
算数の答えは1つでも、解き方は1つとは限りません。
時間にこだわらず、自分の解き方をたくさん考えましょう。
※解き方を自分で考える習慣が身につきます。仮説思考力が育成され、粘り強さが身につきます。
「上級コース」 制限時間を決めて解く
早く解く事で、短時間で複数の仮説をイメージするトレーニングになります。
※集中力がつきます。ひらめき力があがります。
保護者の方へのお願い

パズル道場の教材は、「どう取り組むか」で効果が大きく変わります。
保護者様には次の3つをお守りいただくことで、子供のパズル道場を取り組む姿勢が大きく変わり、効果が高まります。

問題の解き方は教えても、答えや答えにつながるヒントは一切教えないでください
算数本来の楽しさは、答えを導き出すプロセスです。
周りがアドバイスしてしまうと、問題を解く楽しさが半減するばかりか、考える力が身につきません。
その日解けなかったとしても、答えを教えず、別の日にまたチャレンジさせてください。
今日解く問題は、子供に決めさせてください
自分自身で決めさせることにより、自主性・主体性を養います。
できた、できないで評価しないでください
できなくても、頑張って考えたことを褒めてあげてください。
できなくても一生懸命考え、苦しんだ時間こそが、能力を育んでいるということを説明してください。

パズル道場の教材は、解ける解けないを目的に作成したものではありません。
自分自身で試行錯誤させ、出来ない時間、苦しむ時間をたくさん作り、それを通して本来の目的である能力を育成していくという教材です。

一番理想なのは、子どもを放っておき、好きに解かせることですが、低年令のお子様や、解く習慣が身につくまでの間は、上記を参考に保護者の方に上手に声掛けをしていただいたり、遊び感覚で、一緒に取り組むなどしていただけたら幸いです。

WEBでトレーニング

B-MAT(パズル道場のe-Learningサイト)でトレーニング

B-MATは『パズル道場』を、さらに進化させたインターナショナルWebサイトです。
紙の本では物足りなくなったら挑戦して下さい。世界中の子どもたちがタイムを競うオリンピックなど面白い仕掛けがいっぱいです。

B-MATの詳細を見る

教室でトレーニング

パズル道場のプログラムを
実施している会場でトレーニング

パズル道場は、北は北海道、南は九州・沖縄まで、約800カ所の塾で実施されています。

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