増進堂・受験研究社

スペシャルコンテンツ

辞書引き学習と自由自在引き学習
愛読者の声

自分で学ぶチカラをつける深⾕先生の「辞書引き学習」と「⾃由⾃在引き」

自由自在はこちら

辞書引き学習法ってなに?

「⼩学1年生から国語辞典」が、いま話題です!

⼩学校低学年の時期こそ「⾔葉の吸収力」がピークに達するといっていいからです。
学ぶ意欲が高い時期に、辞書を与えて⼦どもが好きなだけ学べる機会を提供する。そうすれば、自ら学び、自ら考え、⾃ら答えを導く⾯⽩さに気づくはずだ。
こんな考えのもと、辞書を用いた指導を開始したのです。

『7歳から「辞書」を引いて頭をきたえる』 深⾕圭助 著 すばる舎刊

1年生から、使える教材です。

多くの⼦どもが小学校に⼊学すると、本格的に⽂字を習います。
この時期の子どもたちの「書きことば」への関心は⾮常に⾼く、喜んで文字を読んだり、書いたりするものです。
この、学ぶ意欲の高い時期に辞書を与えると、⼦どもは喜んでページをめくるようになります。
総ふりがなつきの辞書であれば、小学1年生でも読むことができます。

辞書引き学習とは

「自ら考え、答えを導く力」、「読解力」が身につきます。
辞書は知識の宝庫です。
先生から「教わる」のではなく、⼦どもが自ら「学ぶ」。
それが「辞書引き学習」です。
自ら課題に気づき、辞書を引いて、自分の⼒で答えを見つける楽しさを知った⼦どもは、どんどん辞書を引いて、自ら学ぶようになります。

⼦どもの力を伸ばす「辞書引き学習」 辞書を使う学習法は、⼀定量の知識を詰め込む教育とは違って、好きなだけ⾃主的に学べますから、⼦どもの可能性を最大限に引き出すことができるのです。
そのためにも、まずは⼀冊の辞書を⽤意すること。
これがすべての出発点です。

『7歳から「辞書」を引いて頭をきたえる』 深⾕圭助 著 すばる舎刊

「辞書引き学習」4つのポイント
POINT1.⾝の回りのことばを引いてみましょう。
たとえば、⾷べものや家の中のもの、動物の名前など、身の回りにあることばを辞書で引いてみましょう。
私たちの多くは「辞書は、分からないことばがあったときに使うもの」と教えられてきています。しかし、知っていると思っていたことばでも、辞書を引いてみると意外な発⾒があるものです。
POINT2.他の教科の勉強でも使いましょう。
国語だけでなく、他の教科の勉強でも辞書を使うようにしましょう。理科でも、算数でも、社会でも、わからないことばがあったら、まず調べてみることが⼤切。常に辞書に親しむことで、⾃ら学ぶ習慣がいつのまにか身につきます。
POINT3.ふせんを貼りましょう。
ふせんを貼ることで、自分がどれだけ辞書を引いたか実感できるようになります。どんどん増えるふせんが、⼦どものやる気を引き出していきます。
周りからも分かりやすいので、外からの評価も受けやすくなります。内発的な動機づけだけでなく、外発的動機づけも得やすいのが、辞書を引いた箇所にふせんを貼る⽅法です。
POINT4.辞書と友だちになりましょう。
すぐに⼿が届くところに辞書を置きましょう。そして、「辞書は友だち」と教えましょう。⼦どもにとって辞書が⾝近な存在になることで、遊びやゲームのような感覚で楽しく辞書を引くようになっていきます。

株式会社ベネッセコーポレーション「辞書引き学習のススメ」ページはこちら。
深谷先生の辞書引き指導の動画や辞書引き学習に関する詳細が掲載されています。

辞書引き学習の発展

中部大学准教授・教育学博士 深谷 圭助先生
深谷先生のブログを見る

私が⽴命館⼩学校の校長のとき、低学年には国語辞典を使った辞書引き学習を指導していました。
そして、辞書引きを体得した⽣徒達は、中学年・高学年になると、広辞苑などの⼤人⽤辞書や、「⾃由自在」などの参考書で辞書引きをするようになりました。
これは、⼦どもたちの"もっと知りたい"という知的好奇心の表れだと思います。実はこの"もっと知りたい"には二つの側⾯があります。
ある⾔葉・⽤語を起点として、⼀つ⽬は"もっと知識を広げたい"という側⾯、⼆つ目は"もっと知識を深めたい"という側⾯です。

こういった⼆つの"もっと知りたい"を満たしてくれるものが「⾃由自在」という参考書でした。それを立命館の⼦どもたちは直感的に分かっていたのだと思います。
「自由自在」は、授業で習う基礎的な内容から、難関校受験レベルも超える発展的な内容まで幅広く収録しているので、⼦どもたちの"もっと知識を広げたい"という好奇心を満たしてくれます。さらに、それぞれの項目がとても詳しく丁寧に解説されているので、"もっと深く知りたい"という好奇心までも同時に満たしてくれます。
好奇心が満たされると、次の好奇⼼が芽⽣えてきます。この循環が始まると、⼦どもたちは⼀人でどんどん学んでいくようになります。
この学びの循環を促進するためには、辞書引きと同様に付せんを活⽤します。調べた⾔葉を付せんに書いて、「⾃由自在」に貼るようにします。すぐに1000枚くらいは貼れると思います。付せんで大きく膨れた「⾃由自在」を見て、⼦どもたちはますます⾃信をつけます。友達と付せんの枚数を競い、遊ぶように「⾃由自在」を引くようになります。
「⾃由⾃在引き」を始めた⼦どもたちは、⾃学⼒がどんどん⾼まり、あっという間に受験レベルの知識まで習得するようになります。また、詰め込まれた知識ではなく、⾃分自⾝で楽しみながら覚えた知識なので定着率が格段に⾼くなる傾向があります。何歳からでも遅いことはありません。是⾮新たな学びのスタイルに挑戦してみてください。

自由自在引き
STEP01.⾃分の好きな教科の「⾃由⾃在」を選ぶ
まずは社会か理科どちらか好きな教科の「⾃由⾃在」を書店で選びましょう。
社会の⽅がより多くの教科で活⽤できるので初⼼者にはおすすめです。
STEP02.付せんとペンを⽤意する
辞書引き学習と同じ要領で付せんに通し番号を書いて準備完了。
知っていることばを⾒つける
最初は「⾃由⾃在」から知っている⾔葉を探しましょう。
その⾔葉を付せんに書いて貼っていきます。
興味のあることばを探してみる
慣れてきたら授業やテレビなどで気になった⾔葉を「⾃由⾃在」で探してみましょう。調べた⾔葉は付せんに書いて貼りましょう。
そのことばの周辺も読んでみる
ひとつの⾔葉を調べて終わるのではなく、その⾔葉の周辺の説明も読んで、知識を広げるように意識しましょう。もちろん、新しい⾔葉に出会ったら、付せんに書いて貼っていきましょう。
付せんが1000枚を超えたら写真を撮って受験研究社に送りましょう!
必要情報を⼊力のうえ、①その時点の付せん枚数が確認できる写真、②付せんで分厚くなった「⾃由⾃在」の写真、③それを持ったご本⼈の写真を添付してご応募下さい。応募の際の必要情報は下記になります。入力漏れのないようにご応募下さい。
●氏名
●住所
●電話番号
●メールアドレス
●生年月日
●名前と年齢の公開の可否
ご応募下さった⽅は、ホームページに掲載させて頂きます。

撮った写真をメールで送信する

“自由⾃在引き”実践小学校紹介

「自由自在引き」を実践されている小学校をご紹介いたします。
さいたま市立東宮下小学校

詳細を見る

詳細を閉じる

さいたま市立東宮下小学校

使用教材
小学 自由自在 社会 3・4年
使用学年
3年
本学級では4月より国語辞典の辞書引き、そして6月から漢字辞典の辞書引き学習を行ってきました。
児童が積極的に授業の中やその他の時間で辞典を活用し、分からないことを自分で調べるようになってきました。そこで、辞典のほかに、各教科の中で活用できる資料集的な教材も活用できるとさらに児童の興味関心が広がると考え、「自由自在」を活用してみることにしました。
自由自在の活用事例

〔国語科〕
バリアフリーについて取り上げた説明文の読み取りの際に、自由自在に掲載されているバリアフリーの写真を参照した。
言語活動として新聞づくりを行う際に、具体的に調べる方法を自由自在で参照した。
「ごんぎつね」の読み取りの際に、作者の出身の愛知県について、自由自在を参照した。
写真の特徴を学習した後に、自由自在に掲載されている写真から、その写真の特徴を考える活動を行った。

〔社会科〕
教科書に載っている以外の地図記号を学習し、地図帳で調べた。
くらしと水の学習の際に自由自在に掲載されている給水車の写真を参照し、児童の興味関心を高めた。
くらしと水の学習で児童が手洗いでどれだけ水を使っているのかということを調べた後に、自由自在の資料からその他の活動(風呂・トイレなど)でどのくらい水を使うのかを参照した。
浄水場の見学の予習で、自由自在の浄水場の図を参照した。
くらしと水の学習で、ダムの役割を考える際に、自由自在に掲載されているダムの写真を参照した。
くらしと水の学習で水を守るためにできることを考える際に、自由自在の該当ページを参考にした。
地域の用水を作った人の功績を学習した後に、他にもいろんな用水を作った人がいるのかを調べるために、自由自在を参照した。

〔算数科〕
折れ線グラフの学習をした際に、自由自在から折れ線グラフをさがし、その特徴など を話し合った。
小数の学習の際に、自由自在に掲載されているグラフなどの資料から小数をさがす活動を行った。
小数の学習で、小数を10倍・100倍する活動を行う際に、自由自在で見つけた小数を10倍・100倍して付箋に書き、貼り付けた。

〔理科〕
空気の学習の際に、風を利用した風力発電に浮いてコラム的に取り上げ、自由自在を参照しながら理解を深めた。

〔道徳〕
インターネットの危険を学習する際に、自由自在でインターネットを取り上げたページを参照した。

〔総合的な学習〕
体験活動としての全校稲刈りをする際に、自由自在で米作りの農家の方の仕事を参照した。
体験活動として学校農園での野菜栽培をする際に、農家の方の仕事について自由自在で参照した。

☆その他、朝自習や家庭学習で、自由に自由自在引きを行った。

工夫した点
  • 写真やグラフなどのビジュアル的なものを多く活用した。
  • 授業の中で短い時間で参照するようにして、自由自在を活用すする機会を増やした。
  • テスト後や作業が終わった後などの空いた時間に積極的に活用するようにさせた。
  • 付箋を貼るようにさせ、自分ががんばって活用したことが目に見えるようにさせた。
  • 地図帳や辞書とも連動させ、円環的に活用できるようにした。
  • いつも児童の身のまわりに自由自在を置いておくようにさせた。
成果と今後の取り組み予定
【成果】
  • 児童が意欲的に学習するようになった。
  • 児童が積極的に分からないことを調べる姿勢が身についてきた。
  • 手軽に参照できる資料なので、授業の参考資料として活用できた。
  • カラ―資料が多いので、児童が学習内容を理解するのに役立った。
【課題】
  • さらに教科での活用を考えていきたい。(まだ取り組んでいない教科等において)
  • 自由自在(理科編)の活用に取り組んでみたい。
  • 日常的に活用するために置き場所などを工夫していきたい。
他校の先生方にひとこと
辞書引き学習を行うことで、子どもたちは分からないことを自分で調べたり、あたらしいことを知ることに喜びを感じたりするようになってきます。そのように学びの型が身についてくると、子どもたちはさらにいろんなことを知りたくなってきます。そこで、自由自在のような教材を「総合的な資料集」的に提供することをお薦めします。社会科の自由自在も社会科だけでなく、算数や国語など様々な教科の学習で活用できます。さらに、辞書引き学習で行うように、子どもたちが参照した事柄を付箋に書き、貼り付けるようにするとさらに意欲が増し、授業以外でも積極的に活用するようになってきます。付箋が1000枚以上つくと、どこにどんなことが書いてあったかということが自然に分かってきます。
生徒の感想
  1. この自由自在を使用して、分からないところには写真があり、写真があるところには数字があるなど、分かりやすい工夫がしてあることに気がつきました。いろいろな教科の参考になり面白いです。
  2. 社会科の授業だけでなく、他の教科でも使えたのでびっくりしました。
  3. 自由自在はちょこっと読みもできるし、しっかり調べたい時も読めるので、たくさん使っています。絵や写真、図などがとても分かりやすくてよかったです。
  4. 私は自由自在をたくさん見て、ふせんをたくさんはったおかげでいろんなことが分かりました。社会は苦手だったけれど、自由自在のおかげでいろんなことが分かりました。
さいたま市立東宮下小学校

詳細を見る

詳細を閉じる

さいたま市立東宮下小学校

使用教材
小学 自由自在 理科 3・4年
使用学年
3年
各教科でも活用できる辞書引き学習。今回は「自由自在」理科でも活用しました。
自由自在の活用事例

朝自習での自由自在引き
毎週木曜日の朝自習・金曜日の読書タイムを中心に、自由自在引きを行った。
自由自在の中から好きなページを開いて気になった写真やイラストなどにふせんを付ける。
自由自在の中から知っている用語を探してふせんを付ける。

宿題での自由自在引き
宿題として、自由自在の中から自分の好きなページを参照し、付箋をつけてくることを課題とした。(保護者にも協力を求める。)
家庭で博物館や動物園などの見学に行った際に、自由自在を携行していただき、関連する内容にふせんをつけていただいた。
夏休み、冬休みの自由課題として自由自在引きを実施した。

授業での活用(国語・社会・算数・総合)

〔理科〕
各単元の授業で図表や写真の活用を行った。また、各単元のまとめを行う際に自由自在を活用した。

〔国語科〕
スピーチをする題材を自由自在の中から探してスピーチ活動を行った。

〔算数科〕
自由自在に貼った付箋の重さをはかりで量る学習を行った。

☆その他、授業などで課題が終わった児童が自由に取り組める課題として提示した。

付箋1000枚達成者

  • はっとり しょう
    はっとり しょうさん
  • かみや ゆうた
    かみや ゆうたさん
  • こばやし やまと
    こばやし やまとさん
  • みうら はるき
    みうら はるきさん
  • たかだ れいと
    たかだ れいとさん
  • つのだ なぎ
    つのだ なぎさん
  • とやま はるき
    とやま はるきさん
Copyright © ZOSHINDO-JUKENKENKYUSHA PUBLISHING Co., Ltd. All Rights Reserved.