








「なぜかな?」と、ずっと気になっていたこと、「そういえば、どうして?」と、ふと思うこと、みんなの「なぜ?」がスッキリわかる一冊です!
















シリーズの最新刊ということで「新しいのが出たんだ!」と言って興味を示してすぐに開けました。様々なテーマの中で、文化 21「万博っていつからあるの?」、科学・技術 7「ゲームってどうやってつくるの?」、日本・世界 19「逮捕されたらどうなるの?」など以前と比較して多岐にわたるものに興味を持っていると思いました。
世の中の知らない事や不思議に思う事について自ら興味を持ってくれるのではないかと期待します。
hirohiro 様(お子さま:小学4年生)

何故そのテーマが気になったのかを聞いたところ、我が子は電車通学をしていることもあり、ヘルプマークを日常生活の中でよく目にしているからだとのことでした。「助けが必要なんだろうな」ということは分かっていたそうですが、どんな人がそのマークをつけているのか、僕たちはどんな認識を持っていれば良いのかまでは分からなかったようで、このページを読んでなるほど!スッキリした!と言っていました。実体験の中で、なぜ?と思っていたことがこの事典を読むことで理解が深まった瞬間に立ち会うことができたこと、そして、我が子が普段見て感じていることを知ることができて良かったです。親子の会話も広がりました。
また、この経験を元に周りの人とたくさんコミュニケーションをとってほしいと思います。neko 様(お子さま:小学4年生、小学6年生)

「何これ、おもしろそう!こういうのが知りたかった!」といって開いたページは「回転ずじはどんなしくみでまわっているの?」「富士山はふん火するの?」「どうして"日本"という国名になったの?」「内閣総理大臣と大統領はどこがちがうの?」「選挙ってなんのためにするの?」などでした。興味が後半の「日本・世界のなぜ?」のジャンルに集中していて、特に政治に対して関心を持っていることを知れて良かったです。親としては「何に興味があるか」を知れてそこから深堀りできたらと思いました。また、今まで見流していたことに、ふと目をとめる事が増えることを願っています。かりんこ 様(お子さま:小学3年生、小学4年生)

朝、枕元に置いておいたら、起きてすぐに手に取り、読み始めていました!知らないことがいっぱいあって面白い、と言っていました。「逮捕されたらどうなるの?」(P234)に興味を示していました。理由を聞くと、「ニュースで"現行犯逮捕されました"って聞くけど、その後どうなるのか知らなかったから」とのこと。テレビで何気なく流れている言葉をきちんと聞いていることに気づかされ、その言葉の先にある流れにも関心をもっているのだと知りました。
この本を通して、社会の仕組みを知るきっかけができたのは、今後の学び(公民)への「種まき」になったと思います!こぺん 様(お子さま:小学3年生)

学校から帰ってきての勉強の息抜きの合間に読んだり、テレビでニュースを見て、あ!載ってたかも!と本を探して読んでいました。
子どもになぜ?と聞かれても、親が子どもにわかりやすく説明することはなかなか難しく、親もネットで調べるものの真偽も不確かなので口頭でしか伝えられませんでした。でも、きちんと本の正しい情報で、しかも子どもにわかりやすくイラスト入りでなぜを自分で読んで解決できるのは、気になったことを本で調べるという経験にもなり、先の知識への興味にも繋げてくれるなぁと思いました。
時事問題や常識にもつながるので、親としてとてもありがたいです!!m_mama 様(お子さま:小学4年生)

小学4年生は、「神様っているの?」などサンタさんなど目に見えない、でも信じていることについて興味があるようです。また、お風呂に入っていて、お風呂の中にたまった水の色とシャワーから流れる水や手で掬った時の水の色が違うことになぜ?と感じていたので、「どうして空は青いの?」というトピックにも興味を持った様子でした。
小学6年生は「万博っていつからあるの?」「内閣総理大臣と大統領はどこが違うの?」など時事問題と関連のあるトピックに興味を持っていました。
年齢によって興味をもつ「なぜ」は異なるので、低学年の時から一緒に過ごせる一冊になると思います。
ルビもふってあり、イラストや写真も豊富なので、なぜなぜ期の幼児への誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントにもおすすめだと思います。
みさき 様(お子さま:小学4年生、小学6年生)

「血液型にC型がないのはなぜ?』のページを家族全員血液型がバラバラなので、とても興味を持って読んでいました。
隙間時間、就寝前に読んでいて、オールカラーなのでとても分かりやすいみたいです。自分の知らない事を習得し、それについてもっと深く知る為に、自ら調べる癖がついてくれると良いなと思います。yume 様(お子さま:小学1年生)

まずはテーマを最初から最後まで読んだあと、くらしのなぜが一番食いついてみていました。その中でも、学校関連のなぜはとてもよく見ていました。
いろんなテーマがあるので、その中で自分の子供がなにに興味あるのか知ることもできるなと思いました。沢山のジャンルがあり、子供達が今まで興味を持たなかったことに興味を持ついいきっかけになる本だなと感じました。
普段の読書はもちろん、調べ学習(自学)を最近やり始めたので、その時にも取り入れたいです。mi*mi 様(お子さま:小学1年生)

「世界で一番くさい食べ物はなに?」「クジラを食べてはいけないの?」「人間の近くにいるクマがふえているの?」など、身近な食べ物やニュースで耳にするテーマが多く、「どうして?」「なぜそうなるの?」と自分から質問する姿が見られました。普段の生活やニュースとつながる内容が多い点が、子どもの好奇心を刺激しているように感じます。また、"スーパーマーケットの配置"など実際に社会科の授業で学んだ内容と結びつくトピックも多く、教室での学びを生活の中で再発見することができています。扱われているテーマが幅広く、大人が読んでも思わず「なるほど」とうなずくような内容ばかりで、親子で一緒に読む時間がとても充実しています。
これから多くの子どもたちに出会ってほしい一冊です。maneko 様(お子さま:小学4年生、小学6年生)

「算数のなぜ?新事典」を気に入っていたので、「同じシリーズだ!」とよろこびすぐに読んでいました。ボリュームはたっぷりですが小さい子どもでも持ちやすく、読むハードルは低かったようです。
「ヘルプマークってなに?」のページでは、電車で見かけたことがあったようで「理由が分かったから今後見かけたら席をゆずりたい」と言っていました。理由が分かると行動が変わるんだなと気づきました。
子どもの本離れが進み、動画やネットで何でも知ることはできますが、本で知識を得ることは大きな財産になると思います。
ゆう 様(お子さま:小学1年生)

「どうして"日本"という国名になったの?」のページに興味を持ちました。自分の国についてもっと知りたいという気持ちが芽生えてきていることに気がつきました。身のまわりの出来事を多角的に考えたり知的好奇心を育てる効果があると思います。子どもの「なんで?」がどんどん広がる一冊なのでぜひみんなに読んでほしいです。 miucooママ 様(お子さま:小学2年生)

カラフルでルビもマンガもあって、子どもが読みやすいとても良い本だと思います。
「人間の近くにクマがふえているの?」「干支ってなに?」など時事ネタや季節ネタに興味を示しやすいので、時期によって興味を示すものが異なると感じました。身近な「なぜ?」に自分で考える習慣を持てるようになってほしい。当たり前のことにも「なぜ?」と考えられる感性を身につけてほしいと思います。にこ 様(お子さま:小学4年生、小学6年生)

「おっ!面白そう✨」と手に取りました。今貯めている日常のニュースや新聞の情報と組み合わさり、刷り込むことでさらに知識を広げていくことがあるだろうなと思っています!このような普段なかなか仕入れれない知識、新聞やニュースなどにも関連付きそうなシリーズは常に情報更新されていく中で子どももとても興味深い内容だと思います✨また次のシリーズも楽しみにしております!!石川県で頑張る9歳 様(お子さま:小学3年生)

「どうして給食に牛乳が出るの?」に興味を持ちました。給食時に、保育園ではお茶で、小学校は牛乳が出てくる事を不思議に思っていたようで、日々生活している中で聞いてこない事でも疑問に思ってることがあるんだなと気づきました。この事典を娘が手に取って、"学校で教えてくれない事を教えてくれるなんてすごい"と第一声に言っていて、こんな事聞かれても教えてあげられないなぁと思いました。AIに聞けば何でも答えてくれるこの時代にこういう本があるのは子どもが本を手に取るきっかけに繋がると感じ素晴らしいと思いました。ぱんだkoぱんだ 様(お子さま:小学1年生)

息子は【科学・技術】、娘は【自然・生き物】のなぜ?に興味を多く示していた印象です。 息子の場合は「ゲーム」や「Wi-Fi」、娘は「赤ちゃん」といった、日頃から好きなもの、元々興味があるものをさらに掘り下げて知りたがっている印象でした。普段の生活ではあまり気にならないことに目を向けることで、これまでとは違った景色に見えるかな✨回転寿司のしくみやバス停の位置決めなど、普段は何気なくスルーしているものでも一つ知識が増えただけで違った見方になりますよね♡ぽんこ 様(お子さま:小学1年生、小学3年生)

「何これ!?すごい!」とすぐ読み始めました。"学校では教えてくれない"というフレーズが気になったようです。ちょうどハロウィンの時期だったのでハロウィンのページとヘルプマークのページは熱心に見ていました。よく電車でヘルプマークを見かけていたので、本人に関心があったのだと気づきました。
親子での会話のネタになったり、世の中の「なぜ?」を知ることで子どもたちの世界が広がるのではないかと思います。子どもだけではなく大人もワクワクするような楽しめる一冊でした!たくさんの人に手に取ってもらいたい一冊です♡
hareneko 様(お子さま:小学4年生)