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『自由自在』をはじめよう!使いこなしのコツ

No.002

先輩は復習と授業の備えを大事にしていた

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先輩は気づきました。
授業を受けている時間は短くすることも削ることもできません。授業で分からなければ家で勉強すればいいや・・・と思ったとするとその授業時間は無駄になってしまいます。

毎日の授業をしっかりと理解することが、最も効率的で長続きする秘訣なのです。

それでも「分からないこと」はあるし「分かったつもり」になることもあります。そこで授業があったその日のうちに「ノートを読み返す」「同じような問題が解けるかを確かめる」ことを始めました。
「どんなノートを書けばいいの?」「授業で聞いたところのどこが重要なのか分からない」ということにならないよう、これから『自由自在』を使った復習について先輩に教えてもらいましょう!

理科と社会
一般論・教科の特性

理科・社会は「知識を関連させて理解する」ことが重要です。授業では「なぜその知識が必要なのか」「どのような場面で使うのか」に注目。用語や知識は家で調べ直しましょう。

自由自在の活用例
  • 興味あるページを眺めるだけで楽しめるよ
  • 授業内で出てきたキーワード・用語を調べて知識を正確に!
  • 授業での説明を思い出しながら、自由自在を読んでみよう
  • 慣れてきたら、授業ノートの余白に自由自在で調べたことを書き足していこう
  • 「友だちに教えてあげる」を目標に、自由自在の解説を参考にして自分で説明できるようになりましょう
  • 理科は「科学実験ライブラリー」を活用して実験の手順を確認しよう
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数学
一般論・教科の特性

数学で重要なのは「解き方の手順」です。その手順がスラスラと出てくるようになること、その手順をどのような場面(問題)で使うのかを判断する力が求められます。授業ではポイントをしっかり聞き、忘れないうちに家で十分な練習をしましょう。

自由自在の活用例
  • 数学の独特の言葉が出てきます。授業で分からなくなったらすぐ自由自在で調べよう
  • 授業で進んだテーマの例題と解説を何度も読みましょう。手順が頭に入ったら、解説を見ずに解いてみましょう
  • 類題で腕試!忘れた頃に再度解き直ししましょう
  • 自由自在を参考にして、解くための手順を自分で説明できるようになりましょう
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英語
一般論・教科の特性

中学校の英語では文法が重視されます。語順に気をつけながら、英文を読んでどんな仕組みになっているのかを読めることを目指しましょう。次に聴く・書く・話すという活動も意識して取り組みます。言葉は技術ですので何度も練習して使えるようになりましょう。

自由自在の活用例
  • 習った文法事項・テーマの自由自在の解説を繰り返し読みましょう
  • できれば、学校の教科書で出てきた英単語だけではなく、自由自在で出てきた英単語も調べて、何度か発音してみましょう
  • 例題を解いてみましょう。間違えても大丈夫です。繰り返し解いておぼえていきましょう。
  • 付録QRコードで、聴く練習・話す練習を気軽におこないましょう。
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国語
一般論・教科の特性

中学校になると国語で扱う文章も「熟読」が求められます。使う表現・文法が難しくなるだけではなく、内容でも身近な題材から社会全体や抽象的な科学の話題まで、周囲を観察するだけでは読み解けない高度なものになってきます。自由に読めばいいのではなく、「読み解き方」と言うものがありますので、それをマスターしていきます。

自由自在の活用例
  • 語いや国語の表現・文法などの知識事項は授業で出てくるたびに自由自在で調べましょう
  • 読解の授業では、教科書の文章に似た文章を探し、自由自在にある「読解のポイント」を何度も流し読みしましょう
  • できれば例題を解いてみましょう。
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