
クイズで地頭がみるみる良くなる思考力チャレンジ ふつう【小4~6】

小学校で習う国語・社会・算数・理科をクイズ感覚で楽しく学ぶ【ふつう】
- シリーズ名
- 地頭がみるみる良くなる
- 著者
- 小学教育研究会
- 判型
- B6
- 色
- 4色
- 定価
- 1,210円(税込)
・アリとスイカをいっしょに落とすと、早く落ちるのはどちら?(理科)
・プールをバケツの水でいっぱいにするには?(算数)
――こんなクイズみたいなQ(問題)に答えていくうちに、小学校の学習内容はもちろん、「考える力」も身につく本です。
1.学校で習う内容だけど、何だかおもしろい⁉
問題はすべて小学校で学ぶ国語・社会・算数・理科と関連した内容から出題。苦手意識があったり、授業になかなか興味がもてないお子さんもクイズ感覚で取り組めます。
2.「なぜ」まで知って、どんどん楽しく!
「なぜそうなるのか」が理解できるよう、解説を充実させました。「なぜ」まで理解できれば、知識がしっかり定着し、深い学びができるようになります。
3.想像力やひらめきが「考える力」を育てる
ただ知識を得るだけではなく、想像力を働かせたり、「ひらめき」を必要とする問題もあるので、取り組んでいくうちに「考える力」がついていきます。
4.オリジナルキャラクターがアドバイス
キャラクターの「トペン」(アライグマ)と「ヤマさん」(クマ)が、考えるためのヒントを出してくれます。
5.家族で解いたら、もっと楽しい!
問題には、大人でも頭をひねるようなものもあります。テレビのクイズ番組を楽しむときのように、ぜひ家族みんなで解いてみてください。
≪編集者からのメッセージ≫
本来、学ぶことは「知る楽しさ」にあふれています。それは教科書で学ぶ知識も同じです。この本では考えたり想像しながら答えを探せるよう、各教科の担当者が知恵を絞りました。とくに学ぶことのおもしろさにまだピンときていない子どもたちに、ぜひ手に取ってもらいたいと思います。
小学校で習う国語・社会・算数・理科をクイズ感覚で楽しく学ぶ【ふつう】
小学校で習う国語・社会・算数・理科をクイズ感覚で楽しく学ぶ【やさしめ】