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調べてみよう
カ ル ガ モ (軽鴨)
(
Anas poecilorhyncha
)
今年(2001年)の梅雨(つゆ)ははっきりしていて,よく降りますね。災害が起こらないよう注意しましょう。
カルガモは,オシドリとともに日本の平地で繁殖(はんしょく)する唯一のカモ。ガンカモ科の水鳥。
夏も日本に留まり繁殖するので夏鴨とも呼ばれ,また,黒鴨,泥鴨,デロガモなどとも呼ばれている。
全長約60cm,全体に灰かっ色で,背の羽縁は白く,うろこ状に見える。他のカモとは異なり雌雄ともほぼ同色。
マガモの雌に似ているが、脚(あし)は黄がかった赤で,くちばしは黒く先端が黄色である。
東アジアに分布し,日本では北海道から九州までの各地で繁殖している。
平地の水田,沼地などに近い草原,竹林などの地上のへこんだ所に巣を作る。
4〜7月ころ,白色の卵を10個ほど産み,雌だけが卵を抱いて育てる。
食物は,イネ,タデ,カヤツリグサなどの種子,水生こん虫,タニシ,シジミなど。
<参考>
ア イ ガ モ (合鴨)
カモ目カモ科,マガモとアヒルの雑種で、姿や羽の色などマガモと区別しにくい鳥です。
関東地方の南部で飼育され、夏季食用としています。(鴨のいない間の代用として飼育され始めました。)
・アイガモ農法……アイガモを放し飼いにして水田の害虫と雑草を食べさせ,アイガモのふんを稲の肥料にし,農薬をいっさい使わずにイネ(水稲)を栽培する。一方,収穫後アイガモも食肉として出荷し販売する方法をアイガモ農法といっています。
(2001.6.24)
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