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調べてみよう
ニッコウキスゲ (日光黄菅)
7月19日(2000年)の東北地方の梅雨明けで全国的に梅雨が明けました。沖縄地方の梅雨明けから約1ヶ月もかかるのですね。日本は南北に長いですね。
梅雨明け後10日間ほどは天気が安定します。さあ,山へ行きましょう,自然を求めて。
そして,高山植物をじっくり観察してください。山の気象には十分注意してくださいね。
山でいちばん注意しなければならないことは,そうです,自然を大切にすることです。けっして高山植物などを引き抜いて観察したり,また持って帰ろうなどと思わないこと。
ニッコウキスゲは,ゼンテイカ(禅庭花)ともいい,ユリ科の多年草です。中部地方より北の方の高原などに生えています。花の高さは40cm〜80cmくらい,オレンジ色で長さ10cmぐらいのユリによく似た花をつけます。花は昼に開き,1日でしぼみます。
タイトル写真の霧が峰(きりがみね),尾瀬が原,飯豊山(いいでさん)の群落は有名です。
ニッコウキスゲ
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ニッコウキスゲによく似ているユウスゲ(夕菅)は,夕方6時ごろから咲き始め,翌日の朝にしぼみます。キスゲともよばれています。
ニッコウキスゲ,ノカンゾウ,ハマカンゾウ,ヤブカンゾウ,ユウスゲなどはユリ科のワスレグサ属で,これらを総称して「カンゾウ」ということがあります。
→高山の生物については 『スーパー理科事典』 p.15
(2000.07.23)
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