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調べてみよう
葉ボタン (葉牡丹)
お正月ごろになると,花屋さんの店先にはキャベツのようなものが売ってあるのを見かけます。なぜ「キャベツ」が売ってあるのだろう? と不思議に思われた人が多いにちがいありません。
花屋さんの「キャベツ」は,葉ボタンという観葉植物なのです。
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公園で見られる葉ボタン
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葉ボタンは,アブラナ科の多年草です。(園芸上は一年草として扱っています) キャベツのなかまですが,寒さに強く,葉に美しい色をつけ,観賞できるように改良されたものです。
もともとヨーロッパが原産地ですが,江戸時代に野菜としてオランダから入ってきて,明治時代に広く栽培(さいばい)されるようになったそうです。現在では,日本でもっとも盛んに改良が進み,多く栽培されています。
キャベツと同じように,短い茎(くき)に大きい葉をつけますが,まるく玉のようにはなりません。
7月〜8月ころに種をまき,12月〜1月ころ(寒くなると)葉の中央部が白や紫色など色がついてきて,観賞します。
葉が細かくちぢれるちりめんハボタンの「名古屋葉ボタン」と,葉の縁が丸くひだのない丸葉ハボタン「東京葉ボタン」など改良が進んでいます。
(2000.12.16)
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